2015年8月2日日曜日

義をみてせざるは

論語です。

「見義不爲、無勇成」 (論語 巻第一 為政第二 二十四)

義を見て為ざるは、勇なきなり。

行うべきことを前にしながら行わないのは、臆病者である。
[ ためらって決心がつかないのだから ]
(金谷治訳注 論語 岩波文庫 1963年)


やらなくちゃいけないのはよくわかるけど、やりたくない。
やらずにすませたい。
やらないでよくなるよう、祈っている。

ずいぶん悩んでいることがあるようですね。
かなり深刻なようです。


人として行うべきこと、なら、やるしかないでしょう。


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