古~い曲ですが、ジョン・レノン John Lennon (1940-1980) の クリップルド・インサイド Crippled Inside です。
アルバム 「イマジン Imagine (1971)」 の中の一曲。なつかしい。なぜか、歌える。
You can shine your shoes and wear a suit
靴をピカピカにしたり、スーツでキメることはできる
You can comb your hair and look quite cute
髪にクシをいれて、ばっちりキメることはできる
You can hide your face behind a smile
笑顔のかげに素顔をかくすことはできる
One thing you can't hide is when you're crippled inside
でも、かくせないのは、心が曲がってしまった時
You can wear a mask and paint your face
仮面をかぶったり、顔にペイントすることはできる
You can call yourself the human race
自分は人間なんだということはできる
You can wear a collar and a tie
首飾りをまいたり、タイをつけたりすることはできる
One thing you can't hide is when you're crippled inside
でも、かくせないことは、心が曲がってしまった時
心が曲がっちゃったらおしまいだよ、どんなに取りつくろっても隠せないよ、っていう歌です。
オープンマインドな、こだわらない心が大事って、いつもいっている通りです。
もう少し、心を開きなさいね。
余計なことをつけくわえると、crippled (不具者)という言葉は、いまや、politically incorrectです。その後、disabled (障害者)に変わって、今は、physically handicapped (身体不自由)といわないといけなくなりましたね。
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