りょうこ先生の診療録
~神経内科医はつらいよ、とほほ~
2014年5月25日日曜日
不機嫌 再掲
相手が不機嫌なのは、自分の不機嫌がうつったのではないかと、あなたは思いあたったのですね。
少しは大人になりましたね。
また、アランの言葉を繰り返します。
「不機嫌という奴は、自分に自分の不機嫌を伝えるのだ。だからずっと不機嫌が続いて行く。それを克服するだけの知恵がないので、われわれは礼儀正しさに救いを求め、ほほ笑む義務を自らに課すのである。」 (アラン 幸福論 神谷幹夫訳 岩波文庫 1998年)
仕事をする時は、自分はプロなのだと思うことが必要ですね。
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