「もう、いやっ」、なのですね。
公私とも、ストレスフルなことがつづいて、もう、いっぱいいっぱいのようですね。
こんな時は、何もかも忘れて、ゆっくり眠ってみては如何でしょうか。
ニーチェ Friedrich Wilhelm Nietzsche (1844-1900) の言葉を送ります。
「自己嫌悪におちいったとき、何もかも面倒でいやになったとき、何をしてもくたびれて仕方ないとき、元気を取り戻すために何をすべきだろう?
ギャンブル? 宗教? 流行のリラックス療法? ビタミン剤? 旅行? 飲酒?
そんなことよりも、食事をして休んでからたっぷりと眠るのが一番だ。しかも、いつもよりずっと多くだ。
目覚めたとき、新しい力が漲る別の自分になっているだろう。」
「漂泊者とその影」
(超訳 ニーチェの言葉、白鳥晴彦、ディスカバー・トゥエンティワン、2010年)
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