「人を憎むのは、ネズミ一匹を追い出すために、家全体を焼き払うようなものだ」
Hating people is like burning down your own house to get rid of a rat.
フォスディック Harry Emerson Fosdick (1878-1969) の言葉です。
あの人が嫌い、という話は聞くに耐えないこともあります。
人を嫌っても、あまり度が過ぎると、割が合わないことになりますよ。
そのエネルギーはほかの事に向けたほうがよさそうですね。
フォスディックついでにもうひとつ。
「A弦が切れたら、残り三本の弦で演奏する、これが人生である。」
That is life - to have your "A" string snap and finish on three strings.
説明は必要かしら。
バイオリンの弦は4本あって、高い音の弦から、E線、A線、D線、G線です。
思い通りにいかなくても、何とかするのが人生ですね。
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