2013年5月19日日曜日

物言えば

「物言えば唇寒し秋の風」

松尾芭蕉 (1644-1694) です。

「人の短をいふ事なかれ、己が長をとく事なかれ」、という文言を伴いますので、余計なことは言わないほうが良いという意味がこめられています。


言わなくてもいい事をいってしまった。

そういうつもりで言ったんじゃなかった。

最近、そういうことが続いているようですね。

何をやっても思ったとおりにいかない時ってあるものです。

しばらくは大人しくしているほうがよさそうですね。

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